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「せやな」と言う東京人

  • 2013/02/04(月) 21:00:18

標準語はいかに成立したか―近代日本語の発展の歴史

客「前に買った靴に「噛まれ」ちゃってさぁ・・・」
客2「へぇ・・・」
店のマスター「お客さん・・・あんた・・・和歌山県民だね(ドヤァ)」


しゃらくさいわ!!

・・・失礼しました。某もんたさんの番組でそんなシーンがありましたもので。
和歌山では、一般に靴擦れを「靴に噛まれる」といいます。父母に至ってはこの用法を標準語と思っていました。私も、関西では通じると思っていたんですが・・・
今回は、そんな方言と標準語のお話です。
この本は、戦国から江戸を経て、戦前までの標準語の成立過程をおったもの。なかでも興味深いのは、戦国時代の宣教師が作った日本語辞典にかかれた標準語についてです。
例えば、「おいしい」の当時の言い方「いしい」や、「ひもじい」「おふる」などは女性言葉なので使うとバカにされます、とか。つまり戦国時代に「おいしい」とか言ってる男はオネェになるわけですね(違います)。
また、いまでは「標準語」といえば東京などの言葉(関西では「関東弁」「東京弁」ともいいます)ですが、戦国あたりまでは「標準語=京都の言葉」であり、江戸言葉は田舎者扱いだったとか。つまり、首都の言葉が「標準語」扱いだったようです。

では、明治維新当時にあったとかいう大阪遷都構想が日の目をみていたら・・・今頃標準語は大阪弁だったかもしれないわけです。国会答弁や国際会合で首相が関西弁で演説する、日本語を学ぶ外人がみんなスティーブン・セガールみたいなコテコテ関西弁を話す、そんな世界があったかもしれません。

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この記事に対するコメント

せやな……

大阪弁は大好きでんねん!

  • 投稿者: おおぬき
  • 2013/02/05(火) 22:12:13
  • [編集]

せやかて工藤!!

「似非関西弁を聞かされると関西人はキレる」をネタにした青山剛昌先生はチャレンジャーだと思います。

  • 投稿者: とらいち
  • 2013/02/06(水) 20:17:36
  • [編集]

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