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鎮西のまもり

  • 2014/04/01(火) 20:26:48

菊池武光


熊本にやってきました。
熊本といえば、クマモンと熊本城。しかし今回は、その北にある菊池市は菊池城跡にいってきました。戦前の英雄・菊地一族が栄えたかつての肥後の中心地「隈府」です。
熊本駅から北上、国道に沿って走ります。九州はさすがに桜も桃も満開ですね。
途中、熊本高専の前をすぎ、山を下れば菊池市が見えました。ほとんど平地で走りやすかったです。
菊池城跡はいまは菊池神社と公園になっています。楠木正成の湊川神社みたいに南朝の忠臣として神格化されたんですね。
その城の近く、少し南側の田んぼのなか、そこだけ桜が咲き誇って島みたいになっている場所がありました。南朝初期を支えた菊池武重のお墓です。
菊池武重墓

菊池武重墓2

亀みたいな動物の像が墓石を支える、変わった形のお墓でした。武重は、父が鎌倉幕府鎮西探題攻めで玉砕してから菊池氏を率い、倒幕から南北朝の九州戦線を戦いました。有名なのが、箱根の戦いで用いた「菊池千本槍」です。刀を竹竿の先につけて足利軍を箱根山に追い上げた作戦は、日本初の槍隊戦術ともいわれました。菊池本土を守る「菊池十八外城」と並び「攻めの千本槍、守りの十八外城」と呼ばれたとか。すばらしいネーミングセンス。fateで宝具に使われそうな名前です。
近くに墓所のある、弟の菊池武光は征西将軍府を支えて北九州大宰府を攻め落とすなど大活躍。また、彼の墓所のあるお寺を拡げ、大伽藍を築いたそうです。いまや菊池氏はほろびましたが、町のあちこちに菊池の家紋があしらわれ、地元の菊池人気はなかなかのようです。北条三つ鱗紋が目につく小田原を思い出しました。
丁度この日はイベントがあり、菊池武光の像(馬を跳ばす騎馬武者。かっこいい。つよそう。)の前でマダムがカラオケ熱唱したり踊ったり、菊池イケメン武者コンテストとかいう、甲冑太刀はきのイケメンが集まったコンテストをやっていました。花見の名所でもあるようです。

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